10:26 am - hhaatteennaa373’s diary

(愚痴のつづき）

ある日のランチ

第３ビルのサイゼリアに彼女と2人で行ったのです。

ワンコインの500円ランチで　まぁこんなもん。って感じです。

たまにこんな日もあってもいいかと。そういう感じです。

次の日は仕事の状況で別々にランチに行ったのですが

彼女はまたサイゼリアの500円ランチに行っていたのです。

他にお店がないならともかく、これだけのお店がある中で

もちろん500円ぐらいのお店もたくさんありますよ。

えー二日続けてサイゼリアって　ちょっと驚きで。

それを言った直後、私もうこれからお昼はこんなんでいいですし　

美波さんは好きなところにいってもらったらいいですしって言われました。

あーこの子我慢してたんだなーって思いましたけど、

私もちょっと気を遣って安いとこに行って失敗とか、

彼女が行きたいってとこ行って失敗したりで

疲れていたのでちょうどよかったです。

それ以来　もう話もしなくなってしまったし、お昼も一緒に行っていません。

もーええかな。と言う感じです。

なんというか　一瞬でいろんな糸って切れてしまうのですね。

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でもさ、ずっと派遣社員のままの私が言うならともかく

これから正社員になろうってひとが、ランチを節約したいって私に言うとは・・・・。なんだかね。

人それぞれ　お昼に対する価値観ってものがあるし、何とも言えないけどね。

こんな背景を想像しています。

4月に淡路島で地震がありました。まぁたいしたことない地震でしたけど

やっぱりびっくりして起きたし　しばらくじいいとしてしまったし。

JRや私鉄は長いこと　もう止まったままだし　えらい土曜日となりました。

1人暮らしとなって初めて大きな地震だったし　直後に同じように1人暮らしの女の子から

メールがあったりして嬉しくて　私も心細くしているだろうと彼女にメールしたんですね。

そしたらその日はたまたま実家にいてたとかで　よかったねー。って言ってたんです。

で、不倫の彼からメールはあった？って聞いたらない。

しかも　月曜にになってもないとのこと。

週の半分ぐらい一緒にいて　私服や荷物も彼女の部屋にあって

そこまでのつきあいで、いくらそんなに揺れてはなくても礼儀と言うかひとことあるのがふつうじゃない？って言ったんですね。

85年の震災では　私は、甘いぐらいは知ってる社会人でしたけど、彼女は中学1年生

この震災を機に　ちょっとしたやり取りで　人を信じられなくなったり　安心したりといろいろありました。

私は、こういう不意打ちでくる天災の時に人は正直な行動を起こすって知ったんですよね。

彼女は、そんな大人の微妙な心の動きを知らない子供だったんですよね。

そりゃ規模は違うけれども

こういう時に　人って問われてしまうんじゃないかと。そんな話をしたのです。

今回、私は好きな人からメッセージがありまして　ほんとにうれしかったです。

あ、ナナからもありました。やっぱりうれしいものです。

それからどうも　不倫の彼と話し合いが行われたようで

この地震で私が言ったことがすべての原因ではないにしても

もう会わないってことになったようです。

私から言わすと、　正社員も恋愛もうまくいく思ったらおおまちがいやで。

ってとこです。

まぁそんなこんなで　彼女にはスポンサーがいなくなった。

自力で生活しなきゃいけない　＝　　節約しなきゃいけない　＝美波ランチにつきあってられない

になったんでしょうね。

最近こんなことを日々思いながら

私は、肩こりと頭痛と戦いながら

お先に失礼しまーすという正社員を見送りながら

残業したしりてます。

残業すると　残業代が出ます。

はい。お金は嘘をつきません。　

正直な気持ちです。