酒盗
最近食べた中で 大ヒットだったのが
酒盗っていままで食べたことあったかなぁ。
記憶がないから 食べてないのかも。
あまりメニューで見たことない。
出すところって少ないのかな。
酒盗とは・・・カツオの内臓を原料とする塩辛であり、土佐(高知県)名物のひとつ
お酒が盗まれたと思うくらいお酒が進むとか
お酒を盗んででも食べたいとか そういうところからこの名前。
内蔵の消化酵素などもにじみ出て旨みが増す。
熟成させたりする時間が長く手間ひまかかっている。
また1匹の魚から少ししかとれない。
風味豊かで口の中で広がるなんとも言えない味。
クリームチーズとよく合いました。
日本酒といきたいところですが
その前に他のお店で日本酒とカレーという組み合わせで飲んで
(うまい具合にそうなってしまった)へろへろだったのでハイボールと。
チャンジャを初めて食べたときの感動に似ています。
魚って奥深いと思ってしまいます。
小学生の時、給食に出た”おしるこ”が甘すぎて食べられなかった私。
先生に将来酒呑みになると言われました。
そこまで酒呑みではありませんが、こんな美味しい物にであってしまうと
あぁ酒呑みになってもいいなぁと思うのです。
足さえふらつかなければ・・・。