9:41 am

今日は七夕ですね。

この間 父親が笹を持ち自転車で帰る親子を見ました。

その自転車親子は山から降りてきました。そんな風景、今は珍しいですね。

願い事がたくさんありすぎて、おさまりきらない私です。

彦星と織姫は恋人同士ではなく夫婦だったとか。惚れた腫れたロマンチックだのどーのこーのと今となっては別にそんな話はどうでもよく、ただ今の子供たちの夢がなくなるかなぁと。

でっぷり太って禿げ上がった彦星と

ママチャリに乗りチュニックで隠し切れない太ももの織姫。

あ、40代の夫婦を想像してしまった・・・。

離婚した永瀬氏と小泉今日子が夫婦役として共演するとか。しかもそれが 毎日かあさん とか。見ているこっちのほうが複雑に感じますが当人たちはとてもクールでいいですねぇ。

今の人たちなんですねぇ。(いや 私のほうが年齢が下ですが)

別れた2人だけれど、一緒の前も 一緒のときも 別れてからも2人の関係はとてもいいのでしょう。七夕の日のヤフーのニュース2本、なんだかとても似ているように思いました。

自分の運命の人は、もしかしたら外国にいるのかもしれない。

ちらっと思わせるような記事やテレビを立て続けに見ました。実際私は日本語しか話すことができないし外国の方はすべて同じ顔で区別がつかないような人間です。ま、海外に行くことも当分ないでしょう。

例えば中村由真前田耕陽と離婚して海外で知り合った人と結婚するわけなのですが、

その彼(外国人)の英語だけ理解できた。などありえないようなことを言うのです。

本当の運命の糸がつながっている人とは心で会話できるのでしょうか。

例えば寺島しのぶ、彼女もフランス人の彼に同じようなことを。シン(心)グリッシュ(造語)で会話していますと、鶴瓶がやっているA-studioで言っていました。

関係ないですが彼女は自分のことを不細工と認めていることが共感でき、とても親しみやすさを覚え今まで以上に好きになりました。

これを松嶋菜々子が言ったなら嫌味以外の何モノでもありません。

自他共に認める不細工さ。彼女の強みでありエネルギーの源だと思いました。

演技も世界で評価されています。そんな彼女を世界中から見つけ出したフランス人の彼もすごいと思います。

私の会社のがいこつめ、こんなあだ名をつけてしまうほどです。

彼女は40歳で結婚。今、幸せに暮らしています。彼女はもう結婚前に自分の欲を使い果たしたかというぐらい今、無欲です。

無欲すぎて勝手に腹が立ちます。(これは私の貪欲さを目の当たりにするから)

こないだ、我慢しきれなくなって少しぐらいおしゃれしたら?と言ったら、

『こんな私でもだんなは可愛い可愛いと言うからつい・・・もうこれでええかーと思う。』と

普通なら自慢や嫌味に聞こえますが、がいこつめが言うから納得というか。とても気持ちいい素敵な答えが返ってきました。

他人から見た2人はどうであれ、少し遅かったけど本当に運命の人に出会ったんだなぁ、がいこつめ。なんてうらやましく思いました。

これだけ書き散らかして失敗している身としては、どうまとめていいか分かりませんが、まぁ宇宙中どこかに誰かいるかも。そんな風に思って日々生活しております。

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