私の書類どこやった
雛鳥を奪われた親鳥の呪いかと思ったぐらい昨日はひどい1日だった。
まず雛鳥を小学校の守衛さんに渡して事務所に戻ったら電話が鳴っててあわてて出ると
オネエ上司だった。
これがトラブル発生の合図だった。
先週本社から私が送付した書類がなくなってる。(先方に届いていないことから判明)
運送会社の送付状控も見当たらない。
私が出したという痕跡が全く消えている。
その当日は普段慣れない本社の発送の仕方を総務の曲げられない女、絶対曲がらない女N嬢に聞き所定場所に置いた。他にも発送封筒を見かけたので間違いなかった。
昨日N嬢に聞くとその日は6件の発送があったが、控に私のものだけなかったという。
まったくもって不思議な話で困った話である。
運送会社の人が万が一、他の封筒と一緒に持ち帰り、控えを残さなかったとしても
どこかで気がつくはずである。彼らが簡易に発行する行き先のシールが貼っていないとか。そのような連絡もない。
ということは、はじめからその場になかったということになり、
私の送付物は存在しなかったということである。
ひとつ考えられることがある。
私を落としいれようとしている人物。彼女しかいない。
今までの彼女の、私やがいこつめに対する言動をまとめると、
もし会社に多大な損害が与えられるとしても、まず私たちのミス等の指摘を一番とし、
知っていても分かっていても発覚するまで待っている。
そして発覚すると自分が得意先などに謝り私どものミスでしたと連絡。
そして彼女たち(私、がいこつめ)はこんなミスを犯しました。私がミスを認め謝り、そして許してもらいましたのよ、社長。と
社長に報告するのです。何度もこのパターンを繰り返されるうち分かってきた。彼女の野望。
そして今朝7月1日、彼女は昇格していた。
こんな偽りの昇格で喜べるのかなと思う。
かわいそうな人。心も顔も不細工。
私の書類をどこやった。
まず会社ということころは利益を追求するところ。社内の間違いを追及するところではない。社内でのミスは外へ出る前に訂正しなくてはいけない。
気がついた者が指摘し指導し訂正させるのでは。どこの会社でもそうだった。
ここが違うのだ。
こんな会社にいたらおかしくなる。
私の書類をどこやった。