1:31 pm

くちぶえサンドイッチを読みながら明太子サンドイッチを食べました

偶然です

写真の粒は明太子。なんだか蛍光色です。

おなかが光りそうです。

夜の海、ほたるいかの漁を思わず思い浮かべてしまいました。

夜の御堂筋、そんな女が歩いていたら私だと思ってください。

あなたとの目印になります。

この方についてホント知らなくて ただ書店で手に取っただけなのだけど

キムタクの顔立ちを中性的と思っている私なのですが

彼の文章をとても中性的と思ったのです。まだ ほんの少ししか読んでいませんが・・・

キムタクは男性ですが 決してごつごつしてません。

だからといって女装が似合うか、椿姫彩菜みないになるかってことではなく

そんなかんじで彼の文章もゆるやかなカーブを何回も曲がる感じで

スピードを出しすぎず安心して むしろ私の中のおっさんがうんうんってな具合で

たまに顔を出してたまにひっこんで読み進められます。

それがおそろしく気持ちのいいことに気がついたりします。

そんな本を買った書店は 私が大好きでも大嫌いでもない 

でもなぜか行きたくなるつけ麺屋さんの向かいにあって

私はあまり落ち着かない店内で 立ち読みもしたことなかったのだけど

一緒に行った人はこの書店をたいそう気に入り 動かなくなってしまったので

そんな退屈しのぎに適当に手にした本でした。

書店がサービスでつけてくれるブックカバーがたまらなくシックで おそろいの栞を挟むと

それはもしかしてインテイアなのかも。と思わせるほどで それを見せるとその人は

このブックカバー欲しさに何か買うとまで言い出したので私は 先につけ麺屋に並んだのでした。

もちろん つけ麺は 大好きでも大嫌いでもない味でしたが

そこそこ私を満足させてくれました。 その中には ブックカバーがシックで素敵というのが

何%か含まれているとは思いますけど。

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