粥
別にお腹は壊していませんが お昼はお粥気分だったので
本町近くの 幸福粥店(ハッピーコンジー)へ向かう。
揚げパンで上顎をすりむけ、でろんでろんぶらさがっています。
そしてレンゲで流し込んだため舌もやけど。
もれなくこんなお土産も・・・。
先日からお昼にお粥を食べることも多く
薄味のくせに各種のうまみが重なり合い
なんとなくあの奥行きのある味がたまらないブーム。
あの味だ、あの味がする、うおおお、こっちはあの味だと味わう。
まだまだ味覚異常になっていないようす。安心。
病気のときの母が作る おそろしくまずいお粥しか知らなかったあのころ。
母は病気のせい、熱のせい、口がきっと悪いのよと言っていたけど
それにしてもまずすぎる。
お粥に開眼したのは、忘れもしませんわ。
これかい、これかい、世の中のお粥というのは・・・。
とても美味しいじゃないの。うっすらとするホタテの味がもう・・・・(昇天)
でも彼氏が病気になって お粥を作ることになったら
母のあのまずいお粥しか作れません。
なので、キューピーから出ているのを98円ぐらいで買ってきます。