逃避 ～カフェ ことり～
看板娘は 白い文鳥
営業時間は 12：00～7:00
ランチタイムは 12：00～5:00
定休日は 日曜日 国民の休日
大きなテーブルひとつとカウンター５席。
カウンターは おひとりさまのために程よい間隔でゆったりと南の窓側になります。
大きなテーブルには 横に4人 縦に2人 全部で12人が座れるようになっています。
ソファー席はありません。
椅子がすべておしりのかたちがくり抜かれた木のかたい椅子です。
BGMはあなたの空間をじゃましないしずかな音楽を流します。
雑誌や本は置いていません。ご自分で持参下さい。
ランチメニュー ごはんランチ・どんぶりランチ の２種類
パスタもパンもありません。
ごはんは無洗米ですが美味しく炊くので許してください。
気まぐれに五穀米とか入れるときもあります。
やずやのCM中のを試してみたいとも思っています。
春には豆ごはんの日もあります。
うっかりお米をきらしたら クスクスになるかもしれません。
ごはんランチ・・・ごはんとお味噌汁、小鉢とメインで800円です。
メインは
鶏のからあげみぞれソース
手羽先餃子
ささみと梅のぐるぐる巻き
鶏のグリル柚子胡椒風味
鶏ミンチと豆腐のハンバーグ・・・
店名のようにトリを使ったものが多いです。嘘です。
どんぶりランチ・・・どんぶりとお味噌汁、小鉢で700円です。
たとえばどんぶりは
ハワイアン・和風・洋風・中華・印度・まかない・・・まで。
アボカドマグロ丼から 天津飯、までというような具合です。
店主が天津飯は絶対はずせないと言っています。
具がネギしか入っていないかもしれませんが
それを店主は愛しているので我慢してください。
カフェメニューですが
珈琲と紅茶と中国茶です。
中国茶は月替で友達のブレンドしたオリジナルになります。
よそでは飲めません！
キャラメルマッキャートはありませんが黒糖ミルク珈琲はあります。
エスプレッソもする予定です。
エスプレッソマシーンを買うまで少しお待ち下さい。
ケーキは地味なケーキになります。
派手なケーキは作れません。ごめんなさい。
ケーキの横にアイスクリームも付きません。ごめんなさい。
店頭販売は基本的にしませんが
金柑の季節だけ 金柑のはちみつ漬けを置きます。
和歌山の農家に行きじいさんをだまして契約してこようと思います。
壊れやすい2人なので お手を触れないようにお願い致します。
調理スタッフの顔はおみせできません。
カーテンの奥で油と脂にまみれておりますのでご了承下さい。
1本70円の輪島のだんご屋さんの月収は3000万とか。
ええと、目指せ 輪島です。
何においても
ひょいと逃避し
つらつらと理想を並べるのは 簡単だ・・・。
