同
恐れていたことが起きてしまった。
あの湯船で お湯が惜しげもなく流れてゆく状況。
幼い頃に見たあの光景。
あれと同じことが・・・
私にも・・・
身長は 中学生のときに追い越していたけれど
とうとう
体重が 母親と同じになってしまった。
ぽっちゃりした手や
大きい足(足のサイズは負けてます)
張りという言葉を失った二の腕の内側。
重力に負けた数々の部分。。。
それらを構成する重さと 私の重さが同じだなんて
どうやったら信じられるのだろう。
銅1kgと綿1kgが同じなように
母と私も同じなんだ・・・。
事実です。
現実です。
母は大きいものだと思っていただけに
体重が追いついてしまったのは複雑な気分。
もちろん中身は半分も追いついていませんが・・・。