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25日の朝日新聞夕刊より
映画評『いつか読書する日』・・・秘められた恋 視線で表現
秋ごろにどなたかのKWで見つけてすごく気になった映画。
小さい映画館且つ上映日も短いのでたぶん見に行くことはできないけど・・・それにしても気になる。
出演:岸部一徳・田中裕子
二人は同じ町に住む同級生。女は一人暮らし、男は市役所に勤め末期がんの妻と暮らしている。30年以上も想いを胸に秘めた男と女を演じている作品。昔二人には何かがあり・・・というのは想像できる。でもその先は書いてないから分からない。
二人は一切視線を交わさない。交わされない視線に抑えられた情感が積み重ねられている。らしい・・・
気になる
うまくいえないけど、いろんな言葉やいろんな出来事があるわけでなくただ、静かで穏やかな裏の何かを観客はいろいろ想像し盛り上がってしまうんだろうと思う。
たぶん私そうとう盛り上がるわ。妄想好きやし。
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少しストーリーが載ってました。
50歳の男女の話。いやぁ、20歳と50歳のちょうど中間の私。
どちらの恋も遠すぎてわからない・・・。