10:58 pm

さて、最終出社日は20日でしたが、本日で最後です。

とうとうです。

最終日は花束をはじめたくさん送別品をいただいて、お前は42の寿退社か!と錯覚してしまいそうでした。

所属部は東京なので、テレビ会議でご挨拶。東京からは同僚がこちらに1人、最後だからと大阪入り。彼女、泣いちゃうし。もう、私はそれだけでじゅうぶんでした。

テレビのあちらには、今まで日記に書いてきた大森南朋や、元パティシエ、ナナもいるし。(中川家礼二は出張してたみたい。)なぜか部外なのに好きな人がいててびっくり。また飲みましょう、とひと言いただいて嬉しかったな。

私からの挨拶は、言えば言うほどなんだか大森南朋への愛の告白みたいになってしまい、後で大森南朋が胸がつまって嬉しかったよ。と電話があり、ナナに告白に聞こえなかった?大丈夫やったかなあ?(好きな人がいたのにー)と確認したほど。

IT(おねえ)の人から、あなたのlyncがオフラインになってもう8日になってる。とメッセージがありました。そっかー、なんか切ない。好きな人もそんな風に思ってくれてたかな…

先週は、なんやかんや理由を作って毎日LINEでやりとりできたけど、今週は、これから先は、どうなの?なんて思うと余計切ない。

そして次の仕事が、決まらない。

決まらない。

決まらない。

前の派遣→正社員→この会社(派遣)

は、1人暮しであり家賃もある、よく考え行動し無職な日はない。

今回衝動的な決断でもあったけど、最初根拠のない妙な自信があって(苦笑)1ヶ月あるしなんて、思ってたけどもうだめじゃないの。

派遣法3年の壁があつく、案件は期間限定が多い。早いものは年末までとか、3月までとか。後は、産休が多いかな。

少子化なんて嘘よ。

どちらにせよ、この年齡で派遣やってること自体リスク高くてなんか自己管理できてない人みたいで後ろめたい。

なんの取り柄もなく、花嫁修行のような短大を出て

腰掛けで働くような時代の人間ですから…

こんな人、働かせたらあかんねん。だからと言って子どもも産めない。

もう、終わってる。

毎日派遣会社からの電話を待ちサイトを血眼で見て1日が過ぎて行きます。地味に積極的に希望して落ちてます。

生きてるけど死んでるみたい。

そんな中、以前の派遣先で私の次の人、その次の人(そのポジションは女性1名なので基本引継ぎ数日だけ一緒に働く)と3人で飲む機会がありました。

塚田農場で。

3人とも派遣であり、この業界(今までいたとこね)も好きだけど

そうも言ってられない。

結局仕事って人なのよね。と結論。

彼女達は英語もバリバリで何もできない私とは全然違うのだけど…

やっぱり、1、2ヶ月はかかるわよ。と。

最後は派遣法改正を求める国会への陳述書の話まで。。。彼女らしくアメリカのテンプスタッフと比較した地位向上を訴えるものだった。

消費税上がるのに

時給を200円下げて私、生きていけるのか?

もう、ランチブログも閉めないとね。

どうなるのかは、神のみぞ知る。

そんなところです。

しばらく私は何なんだろうと哲学的に自問自答の、日々です。