3:22 pm

ずっと飛び続けていたナナと好きな人の仕事。

忙しそうだったのでずっとLyncもLINEも控えていました。

そしたら

どうしてるの?すっかりご無沙汰やん。て

何でもなかったようにあちらからありました。

私は良識のある大人ですので(!?)

取り乱したり、相手が迷惑になるようなことは

していないつもりです。そもそも、そんな仲でもありませんし。

ナナともLyncでよく話しますが、必ず好きな人の話が出てきます。

どちらともなく 話題にだしているところが

なんなんだろうと思ってしまいます。それを反対にするとね。あれ、ナナもやっぱり・・・って。

一度こんなことがありました。

彼の下になった男が 彼のやり方に納得がいかず、私に愚痴ったことがありました。

その内容は え?と思うことばかりで 私が思っている彼と違うものでした。

でもどう話を盛ってもそんなことするような人ではないし(おっぱいパブは本当としても)

こう心がざわざわして いらいらして これをナナに相談しました。

話がややこしくなりましたが、彼を批判した内容はおっぱいパブをのぞいて仕事上のことです。

私は こんなことをするような人ではないと思うし、そんなことを思っているような人ではないと思うの。

でもああいう風に言われたら なんか気持ち悪いというか、とても落ち着かなくて。

と言ったらナナは、

彼はそんな男は相手にもしていないし、

誰も自分のところまでたどり着けない自信を持っているし焦ってもない。

みんなの想像以上よ。

ああ、そうだった。彼は努力の人だった。

スマートに生きているようで真面目で

チンビラみたいなアロハシャツで会社に来るのだけど

人一倍努力し、「患者さんのため」が口癖。

おっぱいパブに行くことはあっても。

あんなしょうもない男の言葉に惑わされた、私。

誰が何と言おうと 直接、接して感じたりこういう人だと思ったりすることを信じるのが大事と。

自分が見たものを信じることが一番と。

私はそうするようにしているの。と。

あぁ、もうこの言葉で私は すーっと、心につかえていたものが取れました。

もう、自分を信じようと思いましたね。

ナナありがとうって。

どうしてナナはそういうことが言えるの?

と聞くと 昔、ある朝会社に行ったらみんなに無視されたことがあったらしい。

(何をしたんだ、ナナ)

誰も話しかけてはくれなかったなか、後輩女子1人だけが 話しかけてくれて 

なんで?って聞いたら、 

私はナナさんが好きだし、それを直接見たわけでもないし ナナさんを信じてるから。って後輩女子が言ったらしいんですね。

(何をしたんだ、ナナ)

だから これから 私も自分で見たもの、聞いたものしか信じないって 思ったらしい。

で、涙が出るほどその後輩の言葉が嬉しかったらしい。 私も涙出てきたよ、ほんと。

(ほんとに、何をしたんだ、ナナ)

あー、ナナっていろんな経験してるんだなぁ。と思いました。

当たり前のことだけど なかなかできない。

やっぱり周りを見てしまう。

そして本人にストレートに言えたこの後輩女子ってのもすごい。

難しいけど、この話を聞いて

私もそういう人間でありたいと思いましたよ。

惑わされない。

おっぱいパブは信じてるけど。というか、実際行ってるし。