10:39 pm

日記

12日からトラブル続きの今週は昨日の深夜まで続き

とにかくおわりとしたい。

小娘め。

少し前から派遣であることを意識しはじめていたので

この一連のトラブルに関して

私をかばって偽大森上司が矢面に立つのも嫌だしと

なんだか投げやりな行動に出てしまって偽大森上司を困らせてしまったし

なんだかとても空気がよくありません

子供の時からクラスでも目立たず、いてもいなくてもどうでもいいような存在だったりしたわけで

とりわけ自分の事が問題になるなんて

私が主役？

ことはどうあれ錯覚してしまい、にやりと笑ってもいいのだろうか。

シンデレラが王子様に見つけてもらったようにも思うのだけれども

結局のところ

私は、こんな具合で消えてしまうのだ。

人魚姫のように王子様に会えても足は痛いし口はしゃべられないのだ。

11月から好きな人の部署に新しい人が入ってこちらの担当となるので

好きな人はあんまりこちらには来なくなります。

新しい担当者は人懐っこい感じで彼を尊敬していていい子だ(笑)

まだ何日も経ってないのに彼に魅了されてまくっている。

初めて会った時から印象良くて、これからオフィスでもべったり一緒なので

へんな人だったら嫌だなと思ってたから

この子で良かった。

多分

多分だけどそう思う

水曜日のイベントで一緒に仕事し、

土曜日のイベントでも一緒（ほんとは彼が…）昨夜は成り行き上、その子と中洲で飲んでた。ひたすら。

本社には前から居るひと、最近入ったひととの間にまあとにかくいろいろあるらしい。

彼が（ナナと）創り上げてきた会社と言ってもいいぐらい。そんなことに対して、

小さな会社だから、

大きな会社から来たひとには分からないような何かがある。

ちょっとそんなことで板挟みになりストレスをためていたみたいだ。

いかに彼が素晴らしいかを語るのでそんなこと分かっとうし。と、にやにや聞いていた。

○○さんと付き合わないんですか。

○○さんと美波さんが付き合ってたら

僕はその様子をこっそり観察するのに―と言うから、笑ってしまう。

ちょっと年下のこの子は、

彼のことも私のことも同じ考えを持つ人、気が許せそうな人達だ。と

認識してそう言った感じがする。

彼にはナナが…と言いそびれてしまったよ。嬉しくて。

私、なんかうっとりした目でもしてしまったかしら…

するどそうな子でもあるので気をつけなければ。

さて、この子の存在は吉と出るか、凶と出るか。