ちょっとした社内恋愛

金曜日に　会社の若いお嬢さん方が私のグレイの街の事務所に現れました。

アイドル２人組と私のお気に入りのﾊﾞﾘﾎﾞｰ女子。

華やかな雰囲気に、事務員のおばちゃんも甲斐甲斐しくお茶を準備したり、

白衣を準備したり（マツコんときみたいに３Ｌなんて着る奴いない）クーラーを調節したり。

仕事がひと段落して美波さんは、なんちゃら（質問忘れた）んですかー？

みたいなことから始まって、みんなで話していたら、

ﾊﾞﾘﾎﾞｰ女子がさやかにいじめられていることが発覚。

一番新人だし、ずっと自分だけで悩んでいたらしい。

おお、よくぞ言ってくれた。

その気持ち分かるのは、きっと私だけだと思うの。

最近静かだと思ったら、ターゲットを変えていたか、さやか。

で、なんでか知らないけど、『美波さんに聞いてほしかったんです。』と言うひとことまで。

心の中でガッツポーズ。

なんかこの子いいなぁと思った私の直感は間違ってなかったなー。

（ただタバコ吸うのは計算違いだった）

でもアイドル女子の中ではこんな話は関係ないらしく、

ちっとも知らなかった、分からなかった。と興味もなさげ。かかわりたくもない様子。

（たぶん生まれたときから、こんな仕打ちは受けたことないと思われる）

これは　ﾊﾞﾘﾎﾞｰ女子を誘うしかない。と

土日悩んで私は今日社内メールを書いたのだった（笑）

今度木曜日に本社へ行きます。

ご都合よろしければ　一杯飲みませんか。

お話を聞いてしまった以上、何か対策を練りましょう。

私も話を聞いてほしいです。

アドレスは・・・・・です。（←社内メールはやばいから(!?)これからはこちらにっていう意味ね）

なんかほんま、社内恋愛のメール（それも最初の）みたいです。

不倫でもするおっさんまるだしで恥ずかしかったです。

そしたらＯＫの返事が届きました。

うふふ。どこのお店行こうかなぁー。

仕事は違うし、会社での友達って難しいかもしれないけど、

さやかのおかげで共通点があり（はじめてさやかにお礼を言えそう）

これから仲良くなれたらいいなぁ。