ラースと、その彼女
という映画を観てきた。
本当に久しぶりの映画。深夜チラリと何かで紹介していた。
珈琲を飲んだところでパンフレットがあって行こうと決めた。
マイナーな映画であるしそんなに人もいなかった。
こんな年末によりによって人形に恋をしてしまう男の話を観る人は少ない。
もうちょっと面白おかしくといった内容かと思ったら
奥深くって 困った。
関係ないトコでも よく泣けた。
ちょっと私おかしい。
街の人々の優しい顔が印象的。
主人公の俳優はとても端正な顔立ちすぎて
現代というより貴族とか馬に乗ったりの役が似合いそうです。
もう少し続くと思ったらいきなり終わってしまったのよ・・・。
廊下に”40歳問題”というなんとも興味深いタイトル。
おととい食べ損ねた路地裏のラミのコロッケを食べて
russetでバックじゃなくセールの服買って
友達からお誘いのメールも届き
今日は大満足で。