10:16 am

1人のクリスマスの

2人のクリスマスも

気持ち的にはそう 大差なく 虚無感や絶望感に包まれて

過ぎていくここ10年ほど。

いや小さいころからかもしれません。

枕元にプレゼントがあったなどということの記憶も経験もないまま

(12月の日曜日に何か欲しいものを買いに行く現実的な両親)

無理矢理はしゃぐこともやめて 静かにその前後2,3日が過ぎるのを待ち

私の中ではもうどうでもよくなっている日です。

会社でお世話になっている魚しか食べられない人に

はれまのちりめん山椒をと思い阪急百貨店地下へ。

うぉー

鶏に群がる人々

普段も鶏食べてるでしょうがー。

何も今日も並んでまでも食べなくてもーと思ってしまう。

クリスマスに鶏を食べたら長寿とかあったっけ?

阪急は売り場が縮小した上に 人が多くてめったに行かない(行きたくない)のでこんなときとばかり

食べたくて仕方なかった トアロードデリカテッセンレバーペーストを買って帰る

あれ 私も同じようなことしてる?(笑)

近くのスーパーで ”3時以降に作りました” シールが貼ってある鯖のお鮨を買って

なんともヘンな取り合わせの夕食を(いつもこんなんだけど)

チュートリアルの徳井って歌下手だけど 顔がいいからべつにいいやん

むっちゃ顔タイプやわーとか思いながら食べた。

トン平は 毎年奥さんが無理してケーキを作るらしく(冷蔵庫にホイップがあったので確実だそう)

その無理して作ったケーキがとても硬くて 帰るのが怖いと言っていた。確か昨年も聞いた。

子供もこのクッキーおいしいねというらしい。

今朝はそれが原因か風邪をひいたらしく とても大きなマスクで登場。

今日のランチは 今年最後の締めくくりとして 新地の秋やまへ 気合を入れて行ってきた。

お目当ては 海鮮丼。 温泉卵がくどくておいしいらしいのだ!

が、扉を開けた瞬間 カウンターで店主の”海鮮丼終わり”

という津軽海峡冬景色みたいな冷たい言葉が耳に・・・。

私に向けられた言葉ではなかったけれど、その後のフォローが素晴らしかった。

こんなことは めったにないんですけど・・・。

めったにない そんな日に私は海鮮丼が食べられなかった・・・。

どんぶりの数を検証し始める店主と丁稚どん。

これからこういうときは こうしような。と諭される丁稚どん。

いや、今日して欲しかったの、丁稚どん。

ちょっと多めにしておきましたというまぐろ丼は美味しかったし

帰りはエレベーターの1Fのボタンまで押してくれて丁稚どんと丁寧にお見送り。

今度は11:20に会社を出発して食べに行くと心に決めました。

おなかもすき始めた今週 こんな風に過ごしてます。

せっかく3枚も載せられるのに 写真がない・・・。

関心空間さん いつもプレゼントありがとう。