風のガーデン
先週からもう
見入っています
エンディング音楽(歌)が平原綾香とは思えない歌声｡
力強く 優しく 地を這うような 切ないような。
有名な曲だとか。
神木君はいつのまに あんなに背が高くなったんでしょう。
ほんとうにいつのまに｡ 演技も素晴らしいです。
黒木ﾒｲｻって加藤ﾛｰｻﾞ？と年恰好やら名前やら濃い顔やら
区別がつかなかったんだけどﾒｲｻの方が神秘的なのかしら｡
付き合った男の数も多いものねぇ｡
はじめキャスティングに え？と思ったけど
今ではうなずくほどにあの黒髪も含め納得しております。
緒方拳さんを見ると ちょっと涙ぐんでしまうぐらいやせ細っているのだけど
このドラマをしんどい体で どんな気持ちで演じていたかと思うと大切に観たい。
観なくてはと姿勢を正します。
このドラマはとても "死”を意識したものになっている。だからこそ。
石田えりやら伊藤蘭､奥田瑛二、木内みどりやらさりげなくにくいｷｬｽﾃｨﾝｸﾞ
死について前向きなドラマな印象で先週は最期を拍手で送る家族。
今週は生前葬。
おじいちゃんが がくに教える ながいながい花言葉。
まどろっこしいほどにすてき。
『早熟な少女は老けるのがはやい』・・・
もちろん富良野に咲き乱れる花々も。
難しいことばでもちろんいえないけれど 簡単なことばでもいえない
死について。 そして家族について。
