中学生の時 塾の帰り道 PM10時を少し過ぎた時間。
公園の入口。
一番端を歩いていた私は 溝フタがないところで
ひとりだけ姿を消した。
結構深かった溝。
とても痛くて
でも友達の手前 泣くこともできず帰った。
母には なんであんただけ落ちるの。と言われ
区役所に 娘が落ちたのでフタを追加して下さいと電話したと思う。
娘さんはおいくつですか?と聞かれたかどうかは知らないけど。
フタが追加されたのかどうか もう忘れてしまったけど。
左の足の弁慶の泣きどころの少し上
美波の泣きどころ
今も毛は生えてこない。