マリー・アントワネット

昨夜のレイトショーで観てきた。

カップル6組、女同士1組、初老の私 総勢15人。

絶対観ようと思っていた映画だったけど 風邪気味だったり疲れていたり

でのびのびになっていた。家で”渡る世間・・・”を見てぐうたらするより

今日は映画館へと思い ご飯を作って気合を入れ自転車で出かける。

ここ1年くらい スタバにあえて入らない精神を貫いていたが(何のために?)

先日スタバにチャイがあることを知り 注文してみた。お給料日だったこともありトールサイズにし、レジ前に大好きなフロランタン風菓子(名前忘れた)もあったのでこれもと追加し それを持ち込んだ。ちっちゃな幸せは素直に喜ぶ。

前半素敵な映画だった。きれいでおしゃれでかわいくて。

ヴェルサイユ宮殿はパリから車で40分ほど。ゴージャスでキラキラしててここにあのマリーアントワネットがいたのかと思うのと、この寺に鑑真がいたのかと思うのとはちょっと違った。お庭はもっとゴージャスなのかと思ったら映画の中でも出てきたがむしろ点とか線とかのさっぱりしたお庭なのである。あれれ?と思ったのを覚えている。

後半駆け足すぎないか?と思いながらも感情移入してしまい涙がこぼれたとこで画面が黒く・・・え?この涙をどうしてくれる?皆さんがおっしゃるように急に終わります。そこがもったいないなぁと思った。

あと*フェルゼンの出番が少ない。(←泥沼大好き)

       *写真は当時ルイ16世よりかなりオトコマエだったと思われる

        フェルゼン

マリー・アントワネットの画像