カルボナーラ

先日むしょうにカルボナーラが食べたくなって

ドルチェモスカートに行ったが

胡椒もチーズも太っちょベーコンも美味しかったが何か足りない。

真中に卵黄がなかったのだ。

初めから混じっていたのかもしれないが、やはり客に混ぜさせて欲しいもの。

ソースの色が変わる過程を目で楽しみ濃厚で味わい深くなる初めての一口はこの上ない（おおげさな・・・）

最近　料理に卵が添えられてなければ　なんとなく寂しい。

昨夜も自分でドライカレーを作ったが　

わざわざ別のフライパンで目玉焼きを焼く。

半熟目玉は普通のかため目玉で失敗したが　

存在感はお皿の上で妙なバランスを保っているように思う。

　　　*写真はどこぞの卵黄のっけのカルボナーラ