あくび と ため息

職場でのため息およびあくび。

コマリモノ。

あくびは、そんじょそこらで伝染するし

(こないだ犬のあくびに伝染したし、友達はテレビの画面にも反応したらしい)

ため息は無意識だったりする場合もあるし、意識的にする(わざと)場合もある。

ため息からあくび、あくびからため息の そんな複合技もたまに聞こえたりする。

あくびの顔は まぬけなうえに 鼻の穴が大きく広がり ”安 めぐみ”がしたとしても見苦しい。口を大きく開けないぞ、と我慢すれば鼻の穴が微妙に震えてもっと恥かしい顔になるので注意。かならず鼻の穴とのどの奥まで見える口を手で覆い隠さなければいけない。片手で収まりきれぬ場合は両手が好ましい。その中で行われている事は他人からは計り知れない。

そしてもちろん声も押し殺しましょう。その場合 涙が若干潤みますが、これは可愛いのでそのままに(笑)

ため息・・・この声はいけません。周りを不快極まりなくします。

ため息ひとつつくと 幸せが逃げるなんて古い話は致しませんがね。

自分は気持ちいいものでも 他人からは不快ですね、ため息。

たまに あ~ん とか聞こえて 焦ってしまうのは私だけでしょうか…(笑)

息とありますが、口ではなく鼻ですれば あ~ん とかがいや~んに聞こえるってこともないのです。ちなみに私は普段 ”ふが” という鼻息1回完結です。

毎日融通君に対する ”ふが” は2,3度出ます。

呆れた時には わざと出すため息も 準備しております。

座っている姿勢で手を大きく上に挙げて背面にのけぞるようにする”伸び”。

この場合も無言でお願いします。私なんぞは 無言で行い心の中で

気持ちの切替 ”よっしゃ(はい次 やるで)”という気合も入りますが 

声に出してはいけません。八百屋のようです。

ここでも たまに聞こえる あ~ん と は~ん。そして えいっ!。ってのも。

さて どうしたものか…。