8:14 pm
今日はあいにくの雨でしたが、阪急電車内で親の介護の話や嫁の悪口をBGMにしながら(私の席の周りは比較的年配者であった)えらい短いパンツをはいた女子の足を眺めながら(こういうのはやっているのね)、小川洋子の奇妙な小説を読み、三宮で降り、友達との待ち合わせに急ぎました。
待ち合わせまで時間があったのでセンター街のクロワッサンの店で物色していたら、”美波!”と手をあげて友達が入ってきました。決してクロワッサンのお店が待ち合わせ場所ではなく・・・偶然です。古い友達というのはそういうものです。と納得しました。
本日のメンバーは5名。ランチは和食。
場所は個室完備の”八房和膳 鯉川”
住宅の中に紛れ込んだ一軒のお店。ここが坂の上の繁華街であることを忘れてしまうくらいな”和”
ターゲットが微妙。
横のお部屋には家族連れ、奥のテーブル個室には年配者団体。お二階にもこどもがいた。カウンターにはお忍びカップル。
そしてうるさい中年5人組。
んー、分からない。今日の客は来てほしくないようなコンセプトからずれた客ばかりなのか?
お料理は季節のものをふんだんに使ったもの。見た目にも中年の私たちがきゃぁきゃぁ言うくらいステキなものだった。
短大時代のメンバーとは 子育ても少しずつ手が離れてきた子も含め1年に数回は会えるようになってきた。
今日はみんなの時間がなくてじっくり話せなかったのだけど、家に鳥かごを置いたら宝くじが当たったという話は妙にリアルな情報だった。(コパのウケウリらしいが 笑)