2Kgというボーダーライン
実家の犬の体重が1.4キロ以上にならない。
もう9ヶ月だから増えても200gぐらいでしょうと獣医さんも言っている。
先代の犬の時代は(20年ほど前)避妊手術云々ってのは、ほとんどなかったように思う。特に家の中で飼っていたし、気にもとめていなかった。今は子犬をつくる気がなかったら、メス犬の体のことを考えてするのが主流。賛否両論あるけれど、ホルモンのバランスを崩したり乳腺腫瘍になったりと、そういう病気を引き起こすからだ。
その避妊手術をする基準というのが、子犬が2kgを越えたらというボーダーラインだ。
先代の犬は14歳になったときに おなかがパンパンに張ってきて卵巣が腫れているのが分かり即手術。高齢のため覚悟してくださいと言われたけど、麻酔が覚めたら立ちあがり獣医を驚かせ、それから4年も元気に生きた。
今の子は、どっちにしても危険なのは変わりない。
気休めだけど 豆腐をたべさせている。
私も食べなくっちゃ。
最近は”がんも番長”と”魚河岸あげ” に惚れている。