そうか、そうなのか。
ツイッターで閉店ガラガラを知ってから、
ずっと関心空間に甘えていたんだなぁと考えていました。
いつかこんな日が来るのは分かっているようで分かっていなかった。
永遠なものなんてこの世にないんですよね。そうでした。
山口百恵のように 潔くマイクを置いて 自ら関心空間を去ります。ではなく
すんません、あのーもう店閉じるんでー。おしゃべりはそのくらいでー。
って言われてしまいました。
ずっともう何年も閑古鳥がなくような関心空間でしたね。
そんな状態なのにずっと続けてくださった会社の方には感謝です。
このような場所を提供して下さって 当時の私はどんなに助けられたか分かりません。
私も最近はほとんど日記を書くことがなくなっていました。
でも毎日はのぞいていたんですよね。
こっそりとにやり、そして涙する日も。
また私自身もにやにやして書いたり、涙で画面が見えなくなりながら書いたり。
日記欄は、誰かが楽しく誰かが悲しく
昔から知っているようにその人の言葉で正直に綴られている
それが関心空間でした。
当時は独身だった方が結婚されて子供が生まれてという流れ
私のようにまたその逆も。
日記を通じて月日の速さと生きているという貴重な時間を想うのでした。
2004年10月19日登録
そこはもう既に諸先輩方が作り上げてくださった
みなさんも感じたであろう”関心空間”でした。
良識があって自分の興味に関してそれはそれは語っていただいて
勿論私の拙い興味にも関心を持っていただいて
どこにお住いで年齢もわからない（中には性別もあやふやで）絶対出会うことのなかった
方とのお話しはとても楽しいものでしたし、勉強にもなりました。
関心空間は終わってしまっても こちらでのご縁、こちらでの関心ごと
またどこかで逢えるんじゃないかと思っています。
そして大袈裟ですが 関心空間は私の一部ではなく いつも私の全部でした。
私の生きてきたしるしと言ってもいいです。
そしてこれからもです。
長い間お付き合いいただいてありがとうございました。
美波
12:50 pm
ミドリが好き。
きっと彼女はそういうと思うのです。
服は緑が多いです。
（先の60歳女性）
トウモロコシごはん作りました。
生まれて初めて作りました。
美味しくてびっくりです。
急いでいたし早く食べたかったので（帰宅後から炊き始める）ただとにかく
トウモロコシ。
何も入れていないのに 甘くて風味豊か。（芯をいれるなんてほんと知らなかった）
夏を感じるトウモロコシごはん、ぜひ作ってみてください。
月９とティファニーのドラマを見ました。
この手のものは、ドラマということを大前提に見ることを忘れてはいけません。
こんなこと、現実に起こりません。イケメン3兄弟と一緒に住めませんし、副社長はたいがい60代でしょう。
どちらも若いですけど、なんとかついていけそうです。それなりに年相応にキュンともします。
美波、まだ大丈夫そうです。
武井咲、落ち着きましたね、顔。もともときれいだったけど、もう変わらないね。
深キョンみたいに 顔がころころ変わる（体型も）人もいれば、こういう子もいます。
ティファニーの広報部にお勤めの役なんですが、服装や靴、とにかく雰囲気すべてが私ごのみです。
ノースリーブ着たいです。
言うだけは言えます。着られませんけど。
月９は、三浦翔平の王子様感。それだけで月曜の夜は大丈夫です。火曜までは頑張れます。
彼は主役はできないし、もひとつなんですよね。
きれいな顔をしているので華は謙虚にやんわりあるんですが、ただただそれだけ。
もっと彼の演技が見たい。って強烈に惹きつける何かがないんですよね。
それだけじゃあ あの年代の競争、やっていけないのかもしれません。
もったいないけど、ここはひと回り視聴者が大人になって彼を見守らなければいけません。
もこみち みたいになるのかな。
そして、水曜日から頑張れる何かをください。
夏休み前（この夏休みは学生の）の7月の先取り海感、夏感は
いくつになっても毎年ワクワクします。
具体的に言うと（7月5日ぐらいから7月2３日ぐらいまで）
8月になったら消えてしまうのなんで？暑いだけの夏になってしまう。
スーツにネクタイに飢えているのか、インスタでスーツ姿上半身（顔無）を毎日アップしている紳士を
フォローしました。私って変態かな。もう毎日たまりません。
シャツの色とワイシャツの色とスーツの色のバランス。あー。
でもフォロワーが3800人以上いるので 私みたいな変態も多いってことで。笑
そんな夏の初め（梅雨明け待ち）の美波でした。
1:12 pm
七夕も過ぎてしまいました。
何か気の利いた言葉でもと思いながら寝てしまいました。
最近は4時台に犬に起こされもう、夜11時には寝ています。
朝食をたくさん食べても、職場の最寄り駅の階段を上がるときには、
もうお腹がすいてます。
1時間で片付く仕事をのんべんだらりとして
話さず笑わずお昼を食べて
5時過ぎの定時で同じ顔ぶれの電車の中を見回して6時過ぎには犬に
ただいま。
こんな生活は、やはり刺激もなくてなんだかなぁという日々です。
好きな人と会った夜の魔法は もう溶けてしまいました。
無理やり思い出しては、うっとりとしてにやけても
氷のとけた薄いアイスコーヒーになってしまいました。
映像も白黒フィルムで途切れてしまいます。
職場に新しい人が入りました。
定年を迎えこちらに転職。だから60歳の女性。
ずっとバリバリ仕事をしてきた方と想像していたら、あれ、あれ
大阪のおばちゃん。商店街にいるおばちゃん。
白髪も染めてない、髪も薄くなってる、お化粧もしてない。小太り。
あれれれれ。
とても頭の良い人であり、穏やかな性格。たとえるなら無害な白のイメージ。
そして服への執着がすごいことが分かりはじめたこの1週間。
服装の乱れは心の乱れ。
更年期なんだろうか、その色のチョイス。
私を取り巻く環境は、新たな未知なるステージへと進み
また私を大人にしてくれます。
1:11 pm
だいぶ先だけど 面白そうなドラマがある。
きっと外見は50、中身は65、ほんとは（も）45 の私も楽しめそう。
老人ホームが舞台だけど 台本のあるシェアハウスみたいになるんかな。
若くても年をとっても 問題がたくさんあるだけで 人と関わること、
結局のところ同じって思います。
メンバーがいいね、
ここに先日亡くなった白川由美さんや二谷英明さんも入ってほしい。
藤竜也なんて色っぽすぎるね。生きていたら緒方拳さんも加えたい。
石坂浩二と浅丘ルリ子は昔夫婦で加賀まりことも付き合っていた。なんて
今朝のテレビで言ってたっけ。面白いね。そんなことも流せる年代ってことね。
大人の一歩先。
私の少し上の世代でも このドラマ真似できそう。
もちろん小泉今日子を入れて（もう最後から2番目の恋とは言わせない）
不揃リンゴのメンバーあたりと昔のことを乗り越えた
鈴木保奈美や江口洋介も入れてほしいね。鈴木京香や伊原剛志とか。
色っぽいどころは、ロマンスグレーな吉川晃司
ちょうど私が定年を迎えるころ、こんなドラマに癒されたいな。
暇だねぇ、わたし。
･・・・・・・・・・以下引用抜粋
大人のためのドラマ『やすらぎの郷』は、2クール放送の予定。
舞台は、テレビ人専用の老人ホームで、そこに集うのは全盛期の映画、テレビ界を支えた俳優、作家、ミュージシャン、アーティストたち。かつての大スター集団が繰り広げる、ノスタルジー漂う人間喜劇を作り上げる。
主演の石坂浩二は菊村栄を演じ、
ドラマは、菊村の視点で、ホームで起きる悲喜交々の出来事を紡いでいく。テーマは家族、財産（遺産）、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残り…など、多岐にわたり、『やすらぎの郷』というタイトルとは裏腹に、まったくやすらぐことのできない日々に翻弄される菊村の姿をユーモラスに描く。
菊村を惑わすかつての大女優たちを演じるのは、
浅丘ルリ子（75）、
有馬稲子（84）、
加賀まりこ（72）、
五月みどり（76）、
野際陽子（80）、
八千草薫（85）ら。
男性陣には、藤竜也（74）、
ミッキー・カーチス（77）、
山本圭（75）らの出演
9:15 am
金曜日、世界経済が変わりましたね。歴史が動いたので教科書に載るんですよね。きっと。
いままでこういうの全く興味なく他人事で通り過ぎてきましたけど
（いやもちろん他人事でないのだけれども）
株やら投資信託やらを始めて
もう それはそれは尋常でないことが分かりました。株価にはりついていました。
証券会社から注意喚起のメールが来るし言葉もわからず素人なのでそれはそれは焦りました。
心臓もドキドキしました。少額しかしてないのに。。。苦笑
慣れてないって こわいもんです。としおのどーんと構えたことといったら…
木曜日、前の会社の人たちが大阪で会議をするってので美波さんも飲み会においでよ。
ってことで行ってきたのですが、懐かしいにおいで胸が苦しくなるのだけど、2016年の今、
私の居場所なんてあるわけがなく擦り傷だらけで帰ってきた感じとなりました。
明日も仕事なのに大阪から帰ってきたのは午前1時を過ぎていて
ちょうど好きな人から どうだった？なんてボストン（あっちはお昼やし）
からラインが届いていて、楽しくてたくさん笑ったよと返したけれど…
なんだかそれから ちょっとぼけーっとしています。
同じ神戸出身（家も近い）の年下君がいるのですが、彼が妙になついてきて神戸弁を懐かしく思っているようでした。
中高が男子校で大学からそのまま東京で嫁も東の人、女子の神戸弁を小学校から聞いてないのか、彼は。
おかんではない生身の女性のふるさとコールってのが、都会で戦っている人には必要なのかも。
おばはんの神戸弁でもへろへろになってました。なんぼでも耳元でささやくで。
商売になるんでは？なんて思ってしまいましたよ。
拭き掃除ロボットを買いました。
家が広いんです。笑
ストレスをためるより ホコリをためるより お金で解決しました。
ポイントで少し安く買えましたし。
犬もあまり動じずで仲良くしてくれてます。
名前は、ブーちゃんです。廊下が気持ちよいです。
結婚できしな。の原作者 水野敬也が東京カレンダーに載せているコラムが素晴らしく面白いので一気にファンになってしまいました。幻冬舎の人生相談もなかなか面白いです。
株価、東京カレンダー、仕事、株価、幻冬舎かけこみ人生相談、仕事
の1週間が始まりました。（仕事せいよ）
今週も雨ニモマケズ（今日は晴れていますが）、頑張りましょう。
ドラマ考（20016年4月-7月）
相変わらずドラマ漬けの日々でございます。
このクールは世間で言われているように不倫モノが多く私のような中年女性にはなかなか面白く見応えもあるところです。
不倫否定派の私の友達も既婚独身問わず、みんな見ております。
1人の友達などは、録画が壊れており、どうしても見たいために仮眠した（関西では深夜放送なので）
とまで言っていました。これには大爆笑。
男性側、女性側、外野側
心情や結局のところの本音が出てくる不倫モノは、ドラマでも小説でも人間模様が一番面白いと思ってしまうのは、
当時私は小学生か中学生だったと思いますが、金曜日22時
1983年放送の”金曜日の妻たちへ”からですね。ドキドキしながら刺激的でしたね。（あたりまえ）
大人のずるさや体のことは分からなくても、好きなものは好きなんだなぁとすごく簡単で根本的なもの。
不倫の善悪はここはおいておいて
ほら、ベッキーだって中居君に 『すっげー好きだったんだよね』って3度目ぐらい言われて 号泣って場面ありましたよね。
『好き』という気持ちは変わらない。
そこは幼いころと同じで、こんなおばさんになっても変わらずドラマに感情移入して思います。
+そりゃあいくらなんでも、もう大人のずるさは分かっているつもりです。
でも今のドラマは、展開が早くてどれも雑な感じに思うので、
もっとくどくえぐく、おおらかでいて繊細に滑稽なまでな正直な心情を描いてもらいたいと不倫ドラマ歴33年の私は思うのであります。
職場のとしおと先日2008年のドラマ ”風のガーデン” の話になり
としおにとっては、かなり好きなドラマだったらしくなんだか当時の自分を映していたらしいです。
ゆえに熱く語り覚えていましたが私はどうもあまり覚えていなくて、それでも最後はじんわりと泣いたドラマではありました。
（としお53歳 美波38歳）
調べてみると中井貴一や伊藤蘭は 今の私の年齢を演じてます。あぁそうだったのか…。もっと大人に思っていたけど。
そう思って今の年齢で見るとまた違ってきているのかもしれません。もう一度見たくなりました。
それに関連して Aｇe３５というドラマがありました。
中井貴一35歳の役です。妻役田中美佐子、不倫役瀬戸朝香、田中美佐子の相手役には椎名桔平
これもどうもとしおは自分を重ねているらしく、熱く語り始めました。ふううん。年代年代で自分と重ねてしまうドラマがあるってことは
長く生きてきたってことですね。ほほう。
関西でもあっちゃんのドラマが始まりました。
私の好きな新井浩文の魅力満載です。ここまでのクローズアップ、スローモーションで流し目なんて今までなかったんですよ。
いつもいろんなドラマにちょい役で、主にチンピラとかちょっと意地の悪いライバルとかゴリラえもん？
まったく彼のいいところが生かされていなくて。浅野忠信に間違われたっていいんです。
この三白眼からあふれる色気は 誰も持ってないところです。今一番色気がダダ漏れなのかもしれません。
指のきれいさから沢尻エリカの映画にも出てますが、指は竹ノ内豊に任せて、彼はぜったい”目”ですね。
先日Yahooの記事にもなっており、やっと世間は気づいてくれたかも。と思っています。
腰が砕けながら見ております。
