8:17 am

なんだか 会社での私は下降気味。

どうでもいいようにも思うけれども見過ごせない。

秋を感じるころ赴任した営業部長との息が合わない。

でもこれは 私より営業の人のほうがもっと感じていること。

はじめは紳士的で的確で支店長までやったというから努力してここまで築いてきた人かと思ったけど、 

アホだったなぁ。カリスマ性もないなぁ。

会議で孤立していても 何とも思わなくなってしまった。

それに加えて私の領域まで踏み込んでくる。

それが許せない。でもあちらも私が踏み込んでると思ってるので許せない。

平行線。

リマインドメールありがとう、助かったわ。とひとこと

なぜ言えないのか。

東京で同じ仕事の 元P

仕事覚えない。性格的にも、もう私は限界。

大森上司が違う仕事に異動させるのだけど、できるからではない。ってことを気づいているかな、彼女。

前任者は今の仕事と片手間でその仕事をやってたのだよ…。

私がやっている仕事は 

地味で、

超地味で、

数字やグラフや表との戦いで

何時間もかけて集計しても1枚のスライドがスポットライトを浴びるのは、ほんの10秒未満。

ひどい。って思うけれど、それでも私はきれいごとを並べて言うと

会社の本当の姿が分かるこの仕事が好きだし

営業の人の頑張りが右上がりのグラフになるのを見るのが嬉しいし

活気づくこの空間や人たちが好きだし、

で、モチベーションを保っている。

その仕事を覚えずにして他の仕事ができのるかって思うし、

ほんとうのところ、営業の人の心も思いやれない(偉そうだけど)と思う。

だって あなた、奴らあいつらって呼ぶでしょう?

華やかで外部との接触もあって成果の分かるようなはっきりした仕事はたくさんあるけど、

誰だってそんな仕事の方がいいに決まってる。分かり易いものね。

そんなあなたをみんな認めない。

Vlookupやグラフから逃れたと思ったら大間違いで

どんな仕事だって嫌なことやできないことが

どこまでもあなたを追っかけると思うわ。

そうなるともうあなたには、逃げ道はないのよ。

(これはもう一人の女性の お言葉だけど 彼女はこれから言い訳できないと。)

そんなこんなで

これから複雑な気持ちで彼女に会うのに

これは東京に行く新幹線の中で下書きしていたもの…