ほめる

だいぶ前 がいこつめから

美波さんて 褒めるのうまいよね。と言われた。

何のことかと聞いたら

ほらほら 部長のことも『風吹ジュンに似てるって』

あぁあぁ そういえば言ったし。

昨日ドラマに出てるのを見て やっぱり部長だ。とまたそう思ったし。

別に褒めてるわけでなく 事実そう思ったから言った。が正解なのだけど。

彼女はそれを 私が媚を売ってるように聞いていたみたい。

ふぅぅん。そんな風に聞く人もあるんだ。

いちおう失礼ではないよな。とは心の中で確認はするけど

思ったら絶対言いたい。と、この何十年も生きてきたので

それがストレートすぎると言われるときもある。

あんまり何も考えてない。

なんでそんな話を思い出したかというと

昨日 がいこつめに私は 『がいこつめって歯、白くてきれいよね』と言ったから。

ほら、また褒めてる~(うふ) とがいこつめは言ったけど

事実を言ったまでで。

がいこつめは 出っ歯の馬みたいな口をしていて 歯が(歯茎が)とても目立つ。

どうやっても歯に目が行く。

こんな口とはキスしたくない。(と私は思う)

歯が目立つ割にはとても白くてきれいで、

出っ歯だから歯がきれいな体質に神様がしてくれているのか。

プラスマイナスゼロで。

平等だな。

そう思ったから。

そう事実を言ったまで。

歯並びは悪くはないけど良くない。

どうやっても歯の着色汚れ(紅茶・ほうじ茶・珈琲飲みすぎ)に悩まされている

私にはうらやましい限りなのだよ、

がいこつくん。

リーチのステイン汚れ専用の歯ブラシを見つけてうれしいのだよ、私は。

がいこつめは 私褒めるの下手やねん。という

いちど誰かの持ち物を褒めたら(しかも最近:彼女43歳)すごくその子が喜んで

褒めたら人って喜ぶんだーって気がついたって話してくれた。

がいこつめってどんな風に生きてきたんだろう。

会社でもおしゃべりに対して少し問題がある。

私は慣れたけど。

褒めるって円滑油になるってがいこつめから学んだ。