鳥
冬の1日8時間。 1日の1/3は 鳥の羽にお世話になっています。
いつもいつも やさしくて。私を包んでくれます。
寝ているときも 外出時も。
たまに暖かすぎて 汗が・・・。
最近インコやオウムやヨウムが人間の言葉をしゃべっているのを
よく見ます。ただ真似をしてくりかえしているのではなく
この質問にはこの答え。といったような会話が成り立っています。
以前も迷いインコになった子は 自分の住所を話して
おばあちゃんの待つおうちへ帰ることができたし。
飼い主は みないつも語りかけているのがよく分かります。
その飼い主の口調で話す鳥たちにもちょっと笑います。
一人でいるときに、独り言を言ったとしてもそれを覚えて
なにかしら反応してくれるのなら これはもう家人以上だなぁと。
でも私が鳥を飼うと ため息ばかり真似をされそうで・・・
よっこいしょ。とか。
写真は 鳥の壁画。
ちょうど窓が 鳥小屋になっています。
鮮やかで 毎朝気になります。